神戸学院大学
人文学部
人文学科
更新日:2024/02/22
准教授
ミタ マキ
三田 牧

学歴

  1. 1995京都大学教育学部卒業
  2. 1997京都大学大学院人間・環境学研究科修了
  3. 2002京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期単位取得満期退学

経歴

  1. 1998-2000日本学術振興会特別研究員(DC2)
  2. 2002-2004京都文教大学教務部教務課教務補佐員
  3. 2003-2004関西大学文学部非常勤講師
  4. 2004-2007Belau National MuseumVisiting Reseacher
  5. 2007-2010国立民族学博物館先端人類科学研究部機関研究員
  6. 2010-2013日本学術振興会特別研究員(RPD)
  7. 2011-2012京都文教大学人間学部非常勤講師
  8. 2013-2014プール学院大学非常勤講師
  9. 2013-現在神戸学院大学人文学部准教授
  10. 2013京都文教大学総合社会学部非常勤講師
  11. 2015-2017神戸市医師会看護専門学校非常勤講師

学位

  1. 博士(人間・環境学)[2006年1月(京都大学)]京都大学2006/01

研究分野

  1. 人文・社会文化人類学、民俗学①海と人とのかかわりをめぐる文化人類学的研究②植民地経験をめぐる文化人類学的研究

研究キーワード

  1. 漁民、民俗知識、技術、環境、沖縄、植民地経験、オーラル・ヒストリー、パラオ

研究テーマ

  1. 糸満の魚売り(魚をめぐる民俗的価値世界)1996-1997
  2. 糸満の漁撈技術の進歩による民俗知識の変容1998-2004
  3. 糸満の海洋環境の変化と漁民の適応1998-2004
  4. 日本統治下におけるパラオ人の植民地経験2004-2013
  5. 日本統治下パラオにおける沖縄出身者の植民地経験-歴史をめぐる対話をめざして-2010-2013
  6. 日本を含む外来権力の重層下で形成される歴史認識 - 台湾と旧南洋群島の人類学的比較2013-2014
  7. 明石における「地域の自画像」の研究 ―通史的変遷をたどる―2019-2023

共同研究・競争的資金等の研究課題

  1. 2019/04/01-2023/03/31科学研究費助成事業明石における「地域の自画像」の研究 ―通史的変遷をたどる―文部科学省基盤研究(C)競争的資金研究分担者
  2. 2010/04/01-2014/03/31科学研究費助成事業日本を含む外来権力の重層下で形成される歴史認識-台湾と旧南洋群島の人類学的比較文部科学省基盤研究(A)競争的資金その他
  3. 2007/03/16-2009/03/15調査研究・国際交流活動助成日本統治下パラオにおける植民地教育の影響と伝統文化の継承りそなアジア・オセアニア財団競争的資金研究代表者
  4. 1998/04/01-1999/02/15笹川科学研究助成金漁撈民の民俗知識と海洋環境の変化 ―沖縄県糸満における海人(ウミンチュ)の現代的適応―日本科学協会競争的資金研究代表者

書籍等出版物

  1. 2021Memories of the Japanese Empire: Comparison of the Colonial and Decolonization Experiences in Taiwan and Nan’yō Guntō共著RoutledgeYuko MIO(ed)The realities of Palauan colonial experiences
  2. 2019/03トラウマ研究第2巻  トラウマを共有する分担執筆京都大学人文科学研究所癒えることのない傷の語りに向き合うこと
  3. 2016/10帝国日本の記憶-台湾・旧南洋群島における外来政権の重層化と脱植民地化分担執筆慶應義塾大学出版株式会社パラオの語りにみる植民地経験のリアリティ
  4. 2015/03海を読み、魚を語る - 沖縄県糸満における海の記憶の民族誌単著コモンズ三田牧
  5. 2013/03コンタクト・ゾーンの人文学4-Postcolonial/ポストコロニアル分担執筆晃洋書房まなざしの呪縛―日本統治時代パラオにおける「島民」をめぐって

論文

  1. 2023/12/15高度経済成長期における社会変動とむら社会―明石市「大蔵谷」の事例から三田 牧人間文化人文学会54, 29-51単著
  2. 2020/07/31日本統治下パラオにおける植民地経験の諸相:信仰からの分析三田牧人間文化神戸学院大学 人文学会47, 35-49研究論文(学術雑誌)単著
  3. 2011/03/24まなざしの呪縛 : 日本統治時代パラオにおける「島民」と「沖縄人」をめぐって三田牧コンタクト・ゾーン = Contact zone京都大学人文科学研究所人文学国際研究センター4, 138-162単著
  4. 2008/12想起される植民地経験-「島民」と「皇民」をめぐるパラオ人の語り三田牧国立民族学博物館研究報告国立民族学博物館33/ 1, 81-133研究論文(学術雑誌)単著
  5. 2006/11漁師はいかに海を読み、漁場を拓くか―沖縄県糸満における海の埋め立てと漁場利用の変遷三田牧エコソフィア18, 81-94研究論文(学術雑誌)単著

講演・取材可能なテーマ

  1. 日本統治下パラオに関する歴史認識の多元性について
  2. 沖縄の人と海とのかかわりにひきつけたテーマ

講演・口頭発表等

  1. 2023/11/11日本オーラル・ヒストリー学会ジョセフさんの語りはいかに解釈し得るか:パラオの「親日」言説をめぐって日本オーラル・ヒストリー学会第21回大会
  2. 2022/11/19神戸学院大学自文化を客観視してみる ~ミクロネシア島嶼地域との比較から~第84回秋期神戸学院大学土曜公開講座
  3. 2022/10/08人文学会神社をめぐる地域共同体の変遷 —明石市大蔵谷の事例から第28回人文学会研究会
  4. 2019/11/09-2019/11/092019/11/09在日本パラオ大使館パラオの文化から未来を拓くパラオ日本外交関係樹立25周年記念セミナーーパラオと日本の未来を考えるー
  5. 2019/10/05人文学会日本統治下パラオにおける植民地経験の諸相:信仰からの分析第22回人文学会研究会

受賞

  1. 2015/11沖縄文化協会賞(金城朝永賞)受賞沖縄文化協会沖縄県糸満の魚撈文化研究

社会貢献活動

  1. 2006パラオ日本語補習学校パラオ在留邦人子女を対象に、「パラオのごみ問題」をテーマにフィールド学習を企画・主導した(1年間のプロジェクト)
  2. 2006Palau Community CollegePalau Community Collegeの学生を対象に特別講義(To Be a Successful Interviewer)
  3. 2005/09-2007/03Belau National Museumパラオ国立博物館の歴史展示の制作と展示解説を通して、パラオの小中高大学生、日本の大学生、世界各地の観光客等にパラオの文化と歴史を伝えた。

Works(作品等)

  1. 2019年度 国立民族学博物館 フォーラム型情報ミュージアム・プロジェクト「ミクロネシア文化資料のフォーラム型データベースの構築 ― 20世紀前半収集資料を中心として」データベース共同2019
  2. Belau National Museum展示、History and Culture during Japanese Administration Periodその他共同2005-現在

所属学協会

  1. 日本オセアニア学会
  2. 日本オーラル・ヒストリー学会
  3. 沖縄文化協会
  4. 日本文化人類学会